久しぶりのプール

終わったら凄い眠気が(挨拶)






後輩's




夏だ、暑いってことで後輩とプールへ行った。
面白いほどの土砂降りで入る前からびしょ濡れで大変愉快。




s「プールなんて高校以来だよ」


後輩1「俺なんて中学1年以来っすよ」


後輩2「自分は小学校」



なんという雑魚メンツでしょう。サメに襲われたら速攻栄養分になること請け合い。




s「自分、昔は水泳習ってて結構泳げたんだよね」


1「スパルタ授業のおかげで2km泳げましたよ」


2「水泳って数少ない得意なスポーツでしてね」



あら意外とみんな自信ありげ。でないとホイホイプールへの誘いなんて乗らないか。
そして着替えてシャワー浴びて準備体操。

この雰囲気がたまらなく懐かしく、テンションUP


泳ぐぞぉおおおおお!!




〜15分後〜



「う、腕いてぇ・・・特に二の腕辺りが」

「調子乗って50m泳いだら息が・・・」

「体が沈むようになってました・・・」




予想外の衰えっぷりにみんなして狼狽。ちゃんとフラグ回収したね。


試しにターンしたら腕は痛いわ息は苦しいわで、あと25m泳いだら監視員さんが飛び込んでくるレベル。
横のレーンで泳いでいるゴツイお兄ちゃんたちは500mくらいノンストップで泳いでいて、多分人間じゃないなって思った。



適当にスイスイ泳いでシャワー浴びて退散。豪雨。結局濡れる。





体の衰えには驚いたけど、泳ぐの自体は楽しかったのでまた行きたい。
か、かつての栄光を・・・。全盛期でもあのお兄ちゃんたちほど泳げなかったけど。