1日たって

例大祭は中止ですよ(本家HP)(挨拶)



不安とよく分からない興奮状態で夜更かしし、そして昼過ぎまで寝ました。知り合いたちから続々と安否のメールが届いたり送ったり。
何事も手に付かずテレビを見ながらボーッとしていましたが、ご飯を食べたら落ち着いてきました。ご飯は大事。


被害が少ない東京でもスーパーでは米やパンやインスタントラーメンが売り切れになっていました。改めて凄いことが起こったんだなと思うのと同時に、まだ信じられないという思いもあり。しっかりせねば。


とりあえず茨城の実家周辺の情報をまとめておきます。知り合いが見るかもしれないし、気になる人がいるかと思うので。




・知り合いの人的被害はなさそう
・電気やガスは大丈夫。ただ水道は断絶。ウチの実家は井戸水をくみ上げる方式で被害が無いので、近所に水を配っている。
・隣町は停電している。
・瓦が落ちた家が多いようで、ウチの実家も被害が大きく近所の人に手伝われ片付けをしている。雨が降ったらやばい。
・親の実家は古かったので、しばらく車の中で寝泊りするかも
・ある友人の家は歪んで玄関がしまらず、また地面がひび割れ。崖っぺりの家なので引越しも考えると。
・他の知り合いの家もひび割れなどが見られた模様。
・スーパーには行列。コンビニなどで食料品はどこも売り切れ。

・道路は液状化して所々通行止め。隣町は津波被害もあり道路には乗り捨てられた(流された?)車が散乱。
・倒れた塀が多く道路にブロックが散乱。
・海沿いの家は避難している人が多い。
・父や親戚、友人たちが働いているコンビナートは所々炎上。
・その会社から「徒歩での帰宅」のみ許され妹の旦那は帰宅。私の父は休みで家にいた。
・妹旦那を車で迎えにいったが、道路はそんな状況で渋滞。作業着で歩いている人多数。
・落ちた橋も存在。
・電車、バスなど公共交通機関はマヒ。陸の孤島に近い。
・警官の知り合いも状況把握に苦労している模様。




まとめれば、なんとか元気に生きています。
自分だけ東京で何もできないのがもどかしい。