父の名の由来

図書館に孤独のグルメが(挨拶)



叔父が亡くなり、葬式で親族が集まった。もちろん色々な話をした訳だ。
そしてマイファザーの名前の由来が分かった。


今回亡くなった叔父(マイ父の兄)が名づけの親だったらしい。んで、その由来がすげぇ



なんでも叔父が役場に出生届かなんか出しに行って、いざ申し込むときに父の名前をど忘れれしたとか。



そしてその場で適当に考えたのが今の名前だと。元々の名前はまったくの別物だった。



このことは兄弟でも上の方しか知らず(父は8人兄弟の7番目。亡くなった叔父は長男)、マイファザーも初めて知ったらしい。苦笑いしてた。

じいちゃんばあちゃんはどう思ったんだろう。というか弟の名前忘れるなよ!ううぬ、突っ込みようにも出来ない。



家族会議の結果、「大らかな時代だったんだねw」ということに落ち着いた。
そんなこともあるよという話のタネでござい。
まさか50年の後、ソイツの子どもが日記のネタにしようものなど夢にも思わなかったに違いない。皆さんは子どもにちゃんと名前を付けてあげてくださいね。


(早苗ちゃんなら普通じゃね、とか考えちゃいけない)