使っている地方に行ってみてぇ(挨拶)
本屋をぶらついていたらオノマトペ辞典というのを見つけた。
これは「ニョロニョロ」とか「ピョンピョン」といった擬音を解説した辞書なのだ。
で、さっそく「ちんちん」という単語を調べたよ。
意味は「鉄瓶の湯が沸いている様子」だって。ヤカンの「シュンシュン」といった語の仲間らしい。たしかにちんちん鳴ってそうだね。
あともうひとつ意味があって、どっかの方言で「だんだん〜」といったまったく健全な意味もあるそうだ。
〜使用例〜
・ちんちん大きくなってきた
意味:だんだん大きくなってきた
・ちんちん気持ち良くなってきた
意味:だんだん気持ちよくなってきた
ほら大丈夫、明日からちんちんを日常語で使おう!
・・・どちらにせよいやらしく感じてしまうのは気のせいか。そう思ってしまった貴方はボクと握手。
中々面白くて作家さんとかが使えそうなこの辞書のお値段、6000円。
結構高っ