最高DA☆ZE(挨拶)

紅月の宴弐に行ってきた。
感想を一言で言えば「今までで最高のイベントになった」

それでは順を追ってご紹介




〜朝〜

寝坊

目覚まし4つもかけたのにぃぃぃ!!


当日朝方まで準備してたのがいけなかったようだ。しかしどうやって目覚ましを切ったのか覚えていない・・・。恐ろしや




予定より30分遅れで浜松町へと到着。そこで今回からの新入り安田と合流。
彼は地元の友人で絵が書けると言うことで無理矢理快く仲間入りを表明してくれた。ちなみに今までこの日記に出てきたインテ乗りの友人Fね。



〜入場〜

2人してむっちゃ緊張してた。
安田は始めてのイベント参加だし、自分も最初から自分の本の売り子をするのは初。


手を震わせながら設営。二人してテンパってたので中々作業がはかどらなかった。


マット敷いて本並べて看板代わりのスケブ飾って。
そして苦労して作った☆を並べた。ウム、こんなもんだろう!



〜開場〜

拍手〜!
うおおお、ひとがキタキタキタぁ!
中国の帽子を被って迎え撃つ!(売れなかったらどうしよう。こえぇ〜)



〜5分経過〜

やべぇ、誰もこねぇ。今回は(も)負け戦か?;



〜10分経過〜

お客さん第一号!緊張して安田が値段とか言い間違えたぁ
ありがとうございましたぁ!!



そして

「なあ、もう我慢できねぇ」

安「どうした?」

「買い物行ってくる。オレはノンケでもかまわずホイホイ置いていっちまう男なんだぜ」

安「お前最低だ!」

初参加の安田を置いて買い物へとGO。どうしても欲しい本があったんだぁスマネェ!



20分くらいして戻ってくる。
・・・・・・あれ?人がいる!?並んでいるぅ!?


3〜4人だったけどウチに始めての列が出来てた。輝いていた



2人して売り子再会。

「どうぞ見て行ってください!」
「300円になります!」
「ありがとうございました!」

そして星を渡す。結局20個の星は30分位で無くなった。

見た限り反応は悪くなかった。嬉しかった。


どんどん売る。声を出す。
やべぇ楽しい。バイトなんかとは比べ物にならん。戦意が違うぜぇぇぇぇ!



〜1時間経過〜

・・・・・・あれ?なんかもう最高売り上げ更新してない?既刊も完売したし。
うおおおおお!!


そして克緒さんとおこたるが来場。安田との初顔合わせだ。
印象は悪くないようだ。たぶん



その2人に売り子を代わってもらい、ウチラは休憩に外へ。
なんかこの時点ですっごい疲れた。色んな感情が混ざり合って消耗が激しい。
でも悪い気分はしないな。



1時過ぎに会場へと戻り本を散策。
うん、至福のひと時。良い本ともめぐり合えた。


我がスペースに戻ってみると・・・おお!!売れている!?残り少なくなっている!?



〜閉会間際〜


完売


いやっほぉうっぅうぅぅぅ!!!

思わずガッツポーズ!!まさかこんなに売れるとは思わなかった!興奮のあまり他のメンバーに電話で知らせ、知り合いにもメールしてしまった



〜片付け〜
行きより帰りの方が荷物(在庫)が少ないなんて奇跡。皆で喜びをかみ締める。



〜アフターイベント〜

美鈴の帽子を出品。その行方が気になったので見て帰ることに。


きた!あの帽子だ!すげぇ心臓がバクバクいっているぜ



主催者側「この帽子はオレが貰う!」

そして去ろうとする主催者。それを止める皆。おお、ネタとして拾ってくれた!


ジャンケンが進んでいき最後、その主催者と参加者の一騎打ち。参加者が勝ち敗者はひれ伏した。
そしたら会場拍手と笑い。

今回のイベントで1番嬉しかったのはココかもしれない。本当に、本当に頑張って作ってよかった。


その後もその帽子のネタで会場が湧き、また星だけでも話題にしてくれた。

自分が作ったものがイベントの中で少しでも良い雰囲気作りに役立てたことが本当に嬉しかった。座りながらなんどもガッツポーズした。




〜打ち上げ〜

安田と他のメンバーの親睦会も含めた打ち上げを江古田にある「駒」という店でやった。
打ち上げはいつもココ。店長が良い人なんです。


それにしても妙な気分だ。地元とコッチのそれぞれの知り合いが会っているなんて。
自分にとっちゃどちらも友人かんだが、彼ら同士は何も知らないんだからな。


東京組とは池袋で別れ。安田を秋葉原まで送っていった。





今回、色々と予定が立て込み本当に準備に苦労した。会場では売れるかどうか不安と期待でいっぱいだった。

結果として本は完売となり、手間隙かけた星もちゃんと受け入れられた。
好きなサークルさんにはスケブも描いて頂けた。


今までで最高の結果で、そして楽しいイベントとなった。

本を見、買ってくださった皆様、イベント主催者様方、サークルのみんなに感謝


自信作:美鈴帽子(人民解放軍の実物使用)



本当に良い1日だった。




さて次は東方不敗小町か。はやく申し込んでまた本作りじゃ。
同人は本当に素晴らしいのぅ!