体験版やりてぇ(挨拶)
麻疹が流行っているようですね。
聞くところによると周辺の大学はあらかた休講になっている模様。
かくいうウチの大学も切羽詰っているようで、授業中に先生が今の状況を説明してくれました。
「あと一人、麻疹と診断された人が出たら休講になってしまいます。来週には休講になるかもしれません」
麻疹の魔の手がすぐそこに。うひゃ〜
「あ、でもウチの大学にはもう一つ大きな問題がありましてね。」
ん?
「ウチの生徒の場合、麻疹が分からない可能性があります」
「ちゃんと調べて、診断されたら連絡してくださいね」
バカは風邪をひかないんではなく、ひいても気付かない、ってのと同じ理屈っすね!
(そういえば症状分からないや)
「学校が休みになるぜ!隣の大学に行って麻疹を貰ってこようZEE!」
とかはしゃいでいましたが、現実はそんなに甘くありません。
補講がテスト後に、つまり成績が決まった後、さらには夏休みを潰して入ってしまうのです。ドレットノート級に嫌です。
その点、ウチの大学は安心(?)かもしれません。
健康には気をつけませう。
「予防接種を積極的にして下さいね」
全霊で断る。麻疹なんぞより注射の方がよっぽど怖いわ