節約術(挨拶)
今年からウチの妹が専門学校へ行くことになり、上京してきました。
しかも同じアパートに。部屋は違うけど。
なんでも自分が近くにいれば安心だし、アイツが一人暮らし出来るはずが無いだろうという素晴らしき(?)親心だそうな。
コッチとしては色々とメンドイので御免したかったけどスポンサーには逆らえない。
引越しの準備が忙しかったけど、今日で大体ひと段落しました。
で、試験として妹に料理を作らせることになったのです。
なにせ家事などやったことの無い人間。米のとぎ方も包丁の使い方も知らないようなやつですからね。
メニューはカレー
買い物から下準備に調理に全てやらせました。
自分は自室でテレビ見ていただけだけど
時間はかかったけど完成
味の方は・・・・・・・・・・・・・・うん、少し薄いが食べられる。
合格。たぶん生きていけるでしょう。
で、そこで気になったことが一つ。
Q これ、ウインナーが少なくない?
なんと言うか細切れにされたのがチョビッと入っているだけ。
食欲旺盛な一若者として肉の存在は欠かせない。
一人暮らしでウインナーなんて滅多に食えないしな(細切れ肉の方が安い)
A だって2本しか使ってないもん
3人でウインナー2本、1人1本分すらねぇ・・・・・・・・・・・。
どうやら妹はこれから生活するのに無駄な消費(自分と母親の分)を削ったようだ。
散々引越しの手伝いさせたくせにそれかよぉぉ(泣)
こいつはしっかり生きていくだろう。
一つの安堵感と共に、なにか別の不安を感じた。
もう、維持でも面倒を見ないZO!