予備校の講師と聞くと何か華々しい印象を受けます。
書店にいけば有名講師の本がズラ〜リと並んでますし、予備校の顔といっても良いでしょう。
浪人にとって解り易い、肌に合う講師の方に当たったらそれはもう神に感謝したくなるものです。
迷える受験生に光を与え
共に苦労し
大学に合格した生徒にお礼の言葉を言われたらどれほどの喜びがあるのか。
予備校講師とはとても素晴らしい仕事だと思います。
しかし
それと引き換えに色々な苦労もあると言えます。
普段厳しく気丈にしている現代文の先生が生徒に「成績が上がらない」と言われ胃を痛くしたと聞きました。
大変さは浪人生以上かも知れません。
そんな講師の方のお話で一番印象を受けた言葉がコレです。
某講師「いや〜、予備校講師の先輩に
オカマバーに連れて行かれたんだよ」
ちなみにその先輩は某有名予備校K塾の有名講師だそうで、ポストモダンがどうとか熱弁し「数十年後の教科書に載るかもしれない優れた文化」と絶賛していらっしゃったようです。
最初は戸惑ったが、色々と新鮮で演出も素晴らしく、良い経験になったそうで。
ちなみに先輩のその意見にはかなり否定をしていました・・・・。
何やら色々なドラマを想像させるお話です。
某講師「お前らも行ってみたらどうだ?」
いつも素晴らしい授業ありがとうございます!これからも頑張ってください!!