素敵な担任、春日先生(仮名)

ウチの予備校では一人ひとりに担任がつきます。他の予備校はどうなのかな。

で、My担任(ここでは春日先生(仮)としておきましょう)は若い女性の先生。美人(きっとね♪)。
てっきりオッチャンな方が担任になると思っていた自分はビックリ。何か頑張れそうな気がしました。


ところがこの春日先生、中々の曲者。というか天然。最近ではその担任らしからぬ雰囲気に「春日さん」とさん付けして影で呼んじゃったり。



〜ここでエピソード1〜

予備校に入って間もない春の日。今の志望校やこれからの学習について担任と個人面談がありました。

その当日。順番を待っていると学籍番号が1つ前の人が終わって部屋から出てきました。次は自分の番。


しかし春日先生は面談部屋から出てきてずぅぅ〜〜〜と事務を、というか普段の仕事に戻っているような錯覚を与えてきます。もちろん予定の時間は過ぎています。


嫌な予感。恐る恐る面談の事を聞いてみるとこんなお返事を賜りました。


「えっ、今日だったの!?」


ありがとう、ステキなお返事を!もう次の人も待ってます。明らかに今日です。色々ツッコミたい、あぁ、んもう!!



〜エピソード2〜

面談は滞りなくスイスイと。最後の方には雑談に突入。(←これもツッコミ所ですな)


Me「この辺の物価って高いですよ。自分の地元に比べて」

春日先生「えぇ!?安いよ!!ほら本とか」

Me「本が安い?あれって何処も定価じゃ・・・」

春日先生「ほらブックオフ安いじゃん」


・・・・僕は今まで生きてきた中でブックオフを相場の基準にする方を始めて見ました。中古じゃん中古じゃん!!_(;_ _)ノシ彡☆


こんな春日先生も担任間では結構身分が高いようで、しかも結構信頼されているという事実。


そんな素晴らしい担任と予備校に恵まれて幸せです!みなさんとても優秀で良い方ばかりですよ!!心に残った一抹の不安はナイショ♪