チョコボの悪夢

合掌(挨拶)





もりっ



知り合いの家に遊びに行った。
適当に駄弁りご飯を食べに行き、なぜかFF7山チョコボを作ろうと徹夜で頑張っていた。



彼は「明日知り合いに会うんだけどさ。そいつちゃんと就職して働いているのよ。なのに俺は定職にもつかず『昨日は徹夜でFF7やってチョコボ作ってたよ!』なんて言うのかよ!言えねぇ!」って慟哭しながら、チョコボ作ってた。



夜中3時前まで粘ったけど、結局生まれなかった。神は残酷である。