スタッフの上司がいた（挨拶）
戦利品。蓮子いっぱいで胸いっぱいなのに色紙まで頂いてしまいまして
秘封オンリーの「境界から視えた外界」に行ってきたよ。
蓮子好きな私にとってかなり前から楽しみにしていたイベントでござい。簡単にレポを。
会場に着いたのは１０時過ぎ頃。
「秘封はマイナーだしサークル数も少ないから人が来ないだろう。でもそうとは言い切れないのが東方だよね」という想像の通り、結構な混雑具合でした。予想通り過ぎる。
その時点で列は浜松町館の周りを半周ほど。最後の頃はもしや一周してのではないか。
そして会場に入ったら列列列。会場の三分の一は空きスペース（壁的なサークルの列形成場所）でしたけど、殆ど人で埋まりました。
「秘封サナトリウム」という本は開始15分で早々に完売（買えなかった）。その後も色んなサークルさんで完売の嵐。
終盤には多くのサークルさんで売り物が無いような状態に。イナゴの大群に食い尽くされたのだ。
秘封には隠れた人気があったのか、完全に需要に供給が追いついていない感じでした。下手な東方オンリーより混んだよ。
サークルさん側でもどれくらい売れるのか、読みにくかったと思います。それ以前に欠席や新刊が無いサークルさんも多かった（特に人気どころ）のも残念。
そんな混雑や完売に泣かされもしましたが、周りが秘封だらけというのがとても楽しかったです。蓮子蓮子蓮子で思った以上に精神にキましたよ。
本もどんどんと売れている感じで、とてもパワフルな、ある意味同人誌即売会らしいイベントになったと思います。
でかいイベントだと小さいサークルは見向きもされないってよくあるからね。
秘封本を多く見れたり、スケブを描いていただけたり、なぜか頼んだ方と別の方が描いていたり。ぺーたんさんマジ自由人。とても素敵でした。
そんなこんなで色々とあったけど満足度の高いイベントでした。ＺＵＮさんの講演会でも秘封の質問が多く出てたし、きてるよ秘封ブーム。次はサークル参加する。
あとイベント中は忘れプルーンの一行と会ったり、秘封よりむしろＭＴＧの会話が多かったり。
イベント後は、駅で別れたはずの忘れプルーン一行と偶然カードショップで再会し、彼らのお宅に遊びに行ったり。イベントの外でも楽しかった。同人最高だね。
