本を読みたい(挨拶)
ちょい前に書いた、古代史の先生の授業の発表をした。
「え〜、題名は秋葉原と同人について」
「・・・だったんですが、資料が見つからなかったので急遽変更しました」
なんという失態!これは敗北である。
秋葉原の歴史を調べるのは簡単だったんだけど、同人誌の歴史が難しかった。
大正とは昭和初期の同人とか不明だし、知り合いに聞いた資料も絶版&近隣の図書館に置いてないという苦境。
昨日の朝まで粘ったけどアウト
結局以前に調べたことのある川越市についての題目に。
ああ、悔しい!
(無論凝り性な自分なので授業をサボって川越に調査へ行ったZE!)
面白かったと言われたけど、駄目なもんは駄目。心の中で納得できない。
「え〜、来年リベンジします!秋葉原調べてきます!」
熱意だけ伝えておいた。
・・・・ただのイタい子だったか
あと知り合いがアキバの発表を楽しみにしていて授業へ潜りに来てたりしてた。
身内何人かには期待されていたっぽい。
違うんだ!やろうと思えばできたけど、中途半端な発表になることは見えていたんだ!そんなもんやりたくなかったんだぁあああああ!!
マジすんませんです。
同人誌を落とした作家さんってこんな気分なんだろうか。
でもとりあえず課題が一個終わってスッキリ・・・といいたいところだけど、また別の課題が出やがった。
さあ次、次、次ぃいぃぃい(泣